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PROFILE

プロフィール

「名前のことだま」

 人生のときどきをその人の名前に折り込み一篇の詩にしています。

 同じ名前であっても人によって人生には全く異なるドラマがあります。

 そこからは勇気や希望、感動が生まれ、あるいは感謝やねぎらい、畏敬の念として思いを寄せることもできます。

​ それはまさに、その人だけが持つ「名前のことだま」と言えるかもしれません。

プロフィール

 生まれ育った神戸の街を大震災が襲った1995年1月。変わり果てた光景に深い悲しみと絶望のどん底から、少しでも明日へ明るい光をという思いで生まれたのが「名前のことだま」です。

 以来、数多くの悲しみと出会い、ほんのわずかでも癒しに繋がればとの思いで書き綴ってきました。​その後は勇気、感謝、激励、祝賀、畏敬などテーマは多岐にわたり現在に至っています。

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